土佐れいほくエリア情報
モデルコース3:吉野川ラフティングを体験!
ラフティングをメインに、ルート439(よさく)を自分でデザインする旅へ
徳島県から高知県に至る道路は、その途中の道幅が狭く”酷道ヨサク(439)”と呼ばれています。しかし嶺北の439は快適そのもので、体験や見どころもたくさん。観光ルートを自由にデザインできます。
9:10 大豊IC到着、そこからラフティングへ
車で20分
9:30 [1] ラフティング本山ファミリーコース
家族で吉野川のすごさを体感
ラフティングのメッカ吉野川で、小学1年生から参加できる「本山ファミリーコース」に家族揃ってチャレンジします。四国の水瓶、早明浦ダム直下から約4kmのコースで、急流あり、泳げるほど緩やかなポイントもありだそうですが、果たしてどうなるか? 青空の下、家族揃って一つのボートに乗り同じスリルを味わうことが嬉しいです。また、吉野川沿いにはたくさんのラフティングポイントがあることも知りました。
[滞在3時間]
モンベルが開催するラフティングイベントはこちら
昼食
「土佐のお山のおいしい手帳」を参考に
嶺北地域4町村のおすすめ飲食店が紹介されているグルメ冊子です。営業時間や休店日などの情報に加えて、お店のおすすめメニューも掲載しています。嶺北の道の駅、飲食店など各施設で配布中です。
[滞在60分]
14:00 [2] 酒造 桂月館
明治の文豪と酒の資料館
嶺北を代表する土佐の酒造「桂月」の名前の由来にもなった、明治の文豪大町桂月の作品、掛け軸をはじめ、歌碑、墓所の写真など数々を展示しているミニ資料館へ。大正時代に建てられた酒造を改造しているそうです。入館料の代わりに200円のカップ酒を買うなんて、洒落ています。
[滞在20分]
車で5分
14:25 [3] 道の駅土佐さめうら
季節の農産物や加工品が魅力
嶺北の観光情報拠点であり、土佐町をはじめとする地域の新鮮野菜や、特産品があり、家族旅行のお土産選びをしました。また食事処や休憩できる座敷、コインシャワーなど、施設も充実していて、ひと息つくにはもってこいの場所でした。
[滞在25分]
車で10分
15:00 [4] 帰全山公園
心地よい景色と風の散策スポット
四季の花が咲く公園を家族で散策します。特に4月下旬から5月上旬にかけて別名「シャクナゲ公園」と呼ばれるほど、園内一面にシャクナゲが広がります。入口には土佐藩の家老で、治水の神様と呼ばれた野中兼山の像が立っていて、兼山の母、秋田夫人の墓も園内にありました。
[滞在30分]
車で15分