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土佐れいほくエリア情報

お殿様の参勤交代のルート・スポット

旧立川番所書院

旧立川番所書院

大原富枝文学館

大原富枝文学館

国宝豊楽寺薬師堂

国宝豊楽寺薬師堂

定福寺

定福寺

本山城跡

本山城跡

お殿様が参勤交代したルート

土佐れいほくの歴史文化を感じる名所・スポットをご紹介します。

旧立川番所書院

旧立川番所書院

立川番所は、参勤交代の北山超えの本陣として重要視された場所で、岩佐口番所(北川村)、池川口番所(仁淀川町)とならんで土佐の三大番所の一つです。その番所で1858年10月、坂本龍馬と水戸浪士住谷寅之助が会見したと記録されています。現在の建物は200年以上前のもので、龍馬も通ったであろう場所なのです。歴史ファンの心を掴む場所でした。

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大原富枝文学館

大原富枝文学館

本山町出身の女流作家、大原富枝の今日までの歩みと、生原稿などの貴重な資料、代表作「婉という女」にスポットを当てた資料館に来ました。サロンで著書を読んだり、DVDをじっくりと鑑賞したりと、時間が許す限り滞在します。大規模な文学館ではありませんが、ふるさとの温もりが伝わる、大原富枝への愛が詰まった場所でした。

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大原富枝文学館

国宝豊楽寺薬師堂

神亀元年(724年)名僧行基により創建されたと伝えられています。別名柴折薬師とも称され、日本三大薬師のひとつでもあります。国宝指定の薬師堂は四国最古の木造建築物のひとつで、柿葺の屋根の勾配はゆるやかで、軒先の反りは美しく優雅さを感じます。

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定福寺

定福寺

奈良時代に名僧行基により創建された定福寺は、本尊阿弥陀如来座像をはじめ、日本唯一といわれる六体の笑い地蔵、四国最古の聖徳太子像など多くの文化財が安置されています。寺域は山里の静寂に包まれた閑静なたたずまいです。

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本山城跡

本山城跡

戦国時代の土佐七雄として知られる本山氏は、ここを本城として嶺北一帯を支配し、一時は南の高知平野にまで勢力を伸ばしましたが、やがて長宗我部氏の軍門に降りることになります。城跡は中心市街地の南の山上にあり、今は城山公園となっています。

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